小田急脱線 「乗り上がり」原因か

記事要約

小田急相模大野駅相模原市南区)で起きた電車の脱線事故の原因について、小田急電鉄は24日、現場直前の緩い右カーブとなっているポイント付近で車輪の外側に向かって力がかかり、「乗り上がり脱線」が起きたとみられると発表した。

 

記事リンク

http://www.kanaloco.jp/article/73538/cms_id/88067

 

疑問

前日に整備をしていたらしいが、そのときの作業でミスなどはなかったのだろうか。

 

考え・主張

事故当時、車両は車庫から出たばかりで客が乗っておらず、垂直方向の荷重が少なかったという。乗客がおらず、事故が大きくならずに済んだのは良いが、乗客がいなかったせいで事故が起きるというのも問題だと思う。設計時にミスがないか確認するのはもちろん、日々の整備でも、慎重に事故防止に努めてほしい。

 

その他

特になし。