つながる圏央道 割高料金ブレーキ?
記事要約
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川インターチェンジ(IC、神奈川県厚木市)-高尾山IC(東京都八王子市)の14.8キロが28日午後3時、開通する。東西の大動脈の東名高速道路が、中央自動車道、関越自動車道とつながり、国や中日本高速道路会社は「都心の混雑緩和」を期待している。半面、割高な料金が課題で、関係自治体は国に見直しを求めている。
記事リンク
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014062702000273.html
疑問
どのぐらいの利用が予想されるのだろうか。
圏央道がつながったことで、都心の混雑は緩和されるのだろうか。
考え・主張
都心の混雑を緩和するためには、この道路にも車が流れてこなくてはならない。しかし今のところ、料金が高いという指摘があり、緩和につながる利用が予想されるか難しいところである。これから料金の低減を課題に、圏央道の効率的な利用を目指していってほしいと思う。
その他
特になし。