東本願寺別邸に落書き容疑 「ストレス発散」

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http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042701001712.html

 

記事要約

京都市下京区東本願寺別邸渉成園の外壁に落書きしたとして、京都府警下京署は27日、器物損壊の疑いで、米国籍の無職カーペンター・丸九・ブルース容疑者(31)=同市中京区壬生朱雀町=を現行犯逮捕した。逮捕容疑は27日午前11時20分ごろ、渉成園北側の外壁に、青色のスプレーで長さ約8メートルの線を描いた疑い。付近の住民が落書きしている容疑者を見つけ、110番した。下京署によると、「ストレスを発散しようと思った。場所はどこでもよかった」と認めている。

 

疑問

なぜ他国民の、日本での犯罪が絶えないのだろうか。

 

考え・主張

これまでも、米軍が一般人に危害を加えたり、外国人が日本で犯罪を起こすことは多くあった。今回の事件では、「ストレス発散」の目的で国の名勝にも指定されているお寺への落書きがされた。日本に滞在する外国人は、その国への印象を与える人物であり、行動ひとつでその国の印象も変わってしまうと思う。そのようなことを考え、他国に滞在している人間には、滞在している国を、その国の人間同様、大切に思ってほしい。

 

その他

とくになし。