【中国軍機が異常接近】 日中の緊張、さらに激化  「次は何が」自衛隊幹部

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http://www.47news.jp/47topics/e/253818.php

 

記事要約

東シナ海中国軍戦闘機が、情報収集活動をしていた自衛隊機の目前まで接近した。日本側は「拳銃を突き付けられたようなもの」と激しく反発。自衛隊の離島奪還訓練と中国、ロシア両海軍の合同演習が同時並行で展開する中、日中の緊張関係はこれまでになく高まった。

 

疑問

日中の関係はなぜ悪いままなのだろうか。いつまで緊張関係は続くのだろうか。

 

主張・考え

以前から日本と中国との間には、緊張状態が続いている。なぜこれほど中国は日本に対して挑発のような行動をとるのかとても謎である。さまざまな産業が中国に進出し、たくさんの留学生や労働者が両国を行き来している。中国はこれからの発展がとても注目されている国でもあるので、日本のためにも、緊張状態を緩和し、もっと友好関係を築いていってほしいと思う。

 

その他

特になし。

 

内閣府が日本の若者意識調査 自信ないけど役立ちたい

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http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052501001649.html

 

記事要約

日本の若者は自己評価が低く、将来を悲観している―。内閣府が世界7カ国の13~29歳の男女を対象に実施した意識調査結果でこんな傾向が鮮明になった。一方、「自国の役に立ちたい」と考える若者の割合はトップ。社会貢献したいのに自信が持てない若者の姿が浮かび上がった。

 

疑問

自分に自信が持てず、悲観的な人でも、進んで社会貢献できるようになるには、どのような世の中になる必要があるのだろうか。

 

考え・主張

日本人は悲観的な人が多いとよく耳にするし、自分も含め、そう実感する。しかし、アンケート結果から、社会の役に立ちたいと考える若者がたくさんいることがわかる。そのような若者がもっと積極的に社会に出て、活躍できる場を増やすべきである。たとえば、もっと他国の人と関われる機会を設けたり、職場体験など若いうちから社会に出ることを経験することで、自信がつき、自分自身で社会への貢献の仕方を考えることができるようになると思う。

 

その他

特になし。

 

医師自殺、8千万円賠償命令 病院側に、パワハラも認定

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http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052601001808.html

 

記事要約

兵庫県養父市公立八鹿病院の男性勤務医=当時(34)=が自殺したのは、長時間労働と上司のパワーハラスメントが原因として、鳥取県に住む両親が病院側と元上司2人に約1億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、鳥取地裁米子支部(上杉英司裁判長)は26日、計約8千万円の支払いを命じた。

 

疑問

なぜ被害者が自殺するまで周囲はパワーハラスメントを受けていることに気づかなかったのだろうか。

 

考え・主張

現在、パワーハラスメントや長時間労働、また、人間関係など、職場での悩みでうつ病などにかかる人が増えている。上司からの圧力などにより、悩みを誰にも相談できない人もいると思う。友人や家族などがその人の何気ない変化に気づくことや、本人が悩みを打ち明けやすいように、気軽に行きやすいカウンセリングなど、周囲の人や社会の気遣いが重要だと思う。

 

その他

特になし。

 

AKB負傷「やめて」悲鳴響く 来場者「ショック」

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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140526_33010.html

 

記事要約

国民的アイドルとの交流の場に突然、悲鳴が響いた。岩手県滝沢市のイベント会場で25日にあったアイドルグループAKB48との握手会で、メンバー2人を含む3人がのこぎりのような刃物を持った男に襲われた。会場では負傷者を目撃したファンも。男は逮捕されたが、握手会を心待ちにしていたファンにショックが広がった。

 

疑問

なぜ、このような事件が起こってしまったのだろうか。

 

考え・主張

握手会はテントの中で行われ、握手の際は外から様子が見えなかったという。また、持ち物検査はなく、警備員は各テントに2、3人程度だったという。AKBという国民的アイドルの人気は誰もが知っているはずである。ファンの間にも、守るべきルールはあるが、いつ誰がなにをするかわからない世の中なので、またこのような事件が起こらないように、警備を強化したり、持ち物検査を行ったり、芸能人もファンも安全に触れ合えるような場を作るべきである。

 

その他

特になし。

 

「スタバ」に爆竹投げ込み、ネット中継 騒がれ怖くなって出頭

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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014052690130724.html

 

記事要約

古屋市中区栄のコーヒーチェーン「スターバックス」の店内に爆竹を投げ込みその様子をインターネットで中継した事件で、中署は威力業務妨害の疑いで、名古屋市中村区の無職男性と愛知県春日井市の無職男性を書類送検した。送検容疑では、4月4日午後10時35分ごろ、共謀して中区栄3の「スターバックスコーヒー栄東急イン店」の店内に火の付いた爆竹を投げ入れたとされる。営業中で、客と店員14人がいたが、けが人はなかった。

 

疑問

ネット社会の今、このようなネットで犯罪を中継するという行為を減らすには、どのような対策が必要なのだろうか。

 

考え・主張

現在では、「ニコニコ生放送」や「ツイキャス」などで、自分が今していることなどを中継できる。このような技術が進歩していく中で、自分がしている悪いことを自慢するような動画の配信だったり、画像の拡散だったりが増加している。特にネットがすぐそばにある若い世代にそのような犯行が多いので、まずいたずらなどの犯行をしないようにする教育はもちろん、ネットマナーなどもきちんと教育すべきだと思う。

 

その他

特になし。

 

韓国、船長ら4人を殺人罪で起訴 乗客残し自らは脱出

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http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014051501000740.html

 

記事要約

韓国の旅客船セウォル号沈没事故で、韓国検察は15日、既に遺棄致死容疑などで逮捕されたイ・ジュンソク船長ら4人を、乗客を残して逃げ死なせた行為について殺人罪などで起訴した。

 

疑問

 船長、乗客ともに助かる方法はなかったのだろうか。

船がもし沈没したときのための訓練は、適切に行われていたのだろうか。

 

考え・主張

このような緊急事態のとき、誰しもが、自分は助かりたい、生き残りたいと思うのは当たり前のことである。しかし、乗客たちの命を預かっているのは、その船の乗組員たちである。万が一に備えて日頃から迅速な救護措置の方法などをきちんと訓練していれば、船長たちもこのような選択をしなくて済んだのではないかと思う。航海は常に危険と隣り合わせであるので、この事故から、学んだことを、他の国や地域の船乗りはもちろん、今後船に乗る機会がある人は、きちんと生かしていってほしいと思う。

 

その他

特になし。

 

いじめ受けたら… 小中学生「自殺しない」半数止まり

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http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201404/0006917662.shtml

 

記事要約

自身がいじめを受けた場合、自殺する可能性を否定できない小中学生が約半数に上ることが、兵庫県などでつくる「ひょうごユースケアネット推進会議」による調査で分かった。子どもに自殺の可能性を問う調査は珍しく、同会議は「大人が思う以上に、いじめへの恐怖が子どもに定着している」とみている。

 

疑問

いじめを減らすには、他の生徒、教師、親など周囲の人はどのような対応をしたらよいのだろうか。

いじめを受けた場合、自殺する可能性を否定できない小中学生が半数にものぼってしまったのだろうか。

 

考え・主張

いじめを受けた場合に、自殺する可能性を否定できない小中学生がこんなにもいることにとても驚いた。また、ストレスに関するアンケートでは、以前の調査よりも、ストレスを感じている生徒が増えているという結果がでており、いじめの背景にはストレスがあるといえる。生徒のまわりの大人や教育機関には、命の大切さを生徒に教え、アンケート等でいじめを早期発見できるようにし、また、生徒のストレスを軽減できるような取り組みをする必要があると思う。

 

その他

特になし。