内閣府が日本の若者意識調査 自信ないけど役立ちたい

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http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052501001649.html

 

記事要約

日本の若者は自己評価が低く、将来を悲観している―。内閣府が世界7カ国の13~29歳の男女を対象に実施した意識調査結果でこんな傾向が鮮明になった。一方、「自国の役に立ちたい」と考える若者の割合はトップ。社会貢献したいのに自信が持てない若者の姿が浮かび上がった。

 

疑問

自分に自信が持てず、悲観的な人でも、進んで社会貢献できるようになるには、どのような世の中になる必要があるのだろうか。

 

考え・主張

日本人は悲観的な人が多いとよく耳にするし、自分も含め、そう実感する。しかし、アンケート結果から、社会の役に立ちたいと考える若者がたくさんいることがわかる。そのような若者がもっと積極的に社会に出て、活躍できる場を増やすべきである。たとえば、もっと他国の人と関われる機会を設けたり、職場体験など若いうちから社会に出ることを経験することで、自信がつき、自分自身で社会への貢献の仕方を考えることができるようになると思う。

 

その他

特になし。